
世の中は三連休だが、本日も新プロジェクトの打ち合せ。さて、どうやって約束の渋谷まで出ようかと考えた。成城から渋谷まで、公共交通機関を使って行くには3つの主要ルートがある。本命は成城学園前から小田急線に乗り、下北沢で井の頭線に乗り換える。急行から急行と乗り継げば、

最短15分で渋谷に到着する。速いのがメリットだが、下北沢で乗換があることと、井の頭線の超混雑ぶりは難点だ。料金も300円ともっとも高い。その点、渋谷行きのバスは、駅前から座ったままで渋谷まで連れて行ってくれる。料金も210円と90円も安い。しかし、問題は時間がかかることと、道路事情によってはかなりの遅れを覚悟しなくてはならないことだろう。3つめのルートは、あまり使う人はいないかも知れないが、小田急線で代々木八幡まで行って、渋谷まで歩くのだ。これだとわずか180円で渋谷まで行けてしまう。渋谷の場所にもよるが、NHK側ならこれはもう絶対にお薦め。駅周辺、いや桜丘方面だって、歩いて20~30分で充分に着ける。

しかも童謡「春の小川」の舞台となった旧宇田川の上に作られた遊歩道があるので、車の心配もなく快適に歩けて、ちょうど健康にいい距離だ。実は以前代々木八幡に住んでいたことがあり、渋谷で飲むとそのままよく歩いて帰ったものだ。それを思い出して考えついた渋谷へのアクセス法なのだが、これは結構気に入っている。さて、どれにしよう。考えた末、今日は時間にゆとりもあるし、なにしろ休日だから道路も空いているだろうと、初めて渋谷行きのバスに乗ってみた。案の定、道路も車内もガラガラ。渋滞もなく、快適に渋谷に到着した。所要時間ピタリ40分。電車に比べればかなりかかったが、途中、世田谷区役所界隈では、成人式に向かう若者たちが降りるという、今日ならではのおまけも付いていた。急がずのんびりがいい。見えなかったものも見えてくる。